目次 / ا ب ت ث ج ح خ د ذ ر ز س ش ص ض ط ظ ع غ ف ق ك ل م ن ه و ي / ء ة ى لا
[ thā’ ] [ サー ] の形と書き順を覚えよう
単語の中での形
接続形 | 独立形 | ||
---|---|---|---|
単語の最後 | 単語の途中 | 単語の先頭 | 単独の時 |
ـث | ـثـ | ثـ | ث |
-○- 次の文字とつなげられます -○-
サーは浅いお皿をベースに配置して上に点を3個つけた形です。
順番が隣り合っている ب ت ث は点の場所と数でお互いを区別します。1個手前の ت とは点の数しか違わないので、間違えないよう要注意です。
書き順
独立形
● 基本線の上に浅いお皿を書いて、上に点を3個つけます。
*日本の学習書ではこの書き順が一般的です。しかし点についてはネイティブの子供向け動画などだと右下→左下→上といった違った順番で書いていくものもありまちまちです。
単語の中での形
- 次の文字とつなげられるので、左隣りに向かって線を伸ばします。
- 上から基本線まで短い棒を下ろし、基本線に沿って左に向かって進みます。
- 後からお皿の上に点を3個書き足します。
*日本の学習書ではこの書き順が一般的です。しかし点についてはネイティブの子供向け動画などだと右下→左下→上といった違った順番で書いていくものもありまちまちです。
語中
- 前の文字とも次の文字ともつなげます。
- 基本線に沿って右から来たら、とがった小さな山を書いて、また基本線に戻って左に進みます。
- 後からお皿の上に点を3個書き足します。
*日本の学習書ではこの書き順が一般的です。しかし点についてはネイティブの子供向け動画などだと右下→左下→上といった違った順番で書いていくものもありまちまちです。
語尾
- 前の文字を書き終わったら、単語末に来る最後の文字のサーを書きます。
- 基本線に沿って右から来たら線を持ち上げ、独立形と同じ形の浅いお皿を書きます。
- 後からお皿の上に点を3個書き足します。
*日本の学習書ではこの書き順が一般的です。しかし点についてはネイティブの子供向け動画などだと右下→左下→上といった違った順番で書いていくものもありまちまちです。